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倉庫会社・倉庫業のM&A・売却・事業譲渡

倉庫会社M&A専門サイト

このようなお悩み・ご希望はありませんか?

●高齢だが、後継者がいない
健康問題のため早く引退したい。
競争激化により、受注単価の下落が続いている。
●取引先が外注先の選別を進めている。
●単独では、在庫管理システムへの投資負担が重くなってきている。
●会社は好調だが、アーリーリタイアしたい。
●会社の安定成長のため、資金力・組織力のある大手の傘下に入りたい
事業の選択と集中を進めるため、倉庫部門・子会社を売却し、別事業に特化したい。

⇒このようなお悩み・ご希望は、M&Aにより解決可能です。

 

倉庫会社・倉庫業のM&Aの現況

倉庫業界は、市場規模が1兆5000億円を超える巨大産業ですが、主要顧客であるメーカーや小売業の不振・値下げ圧力等により、その市場規模は減少傾向にあります。
近年では、借庫でも倉庫業が可能となる等の規制緩和の影響で、トラック事業者等の運送業者の新規参入が相次ぎ、競争は激化しています。
また、外資系企業が積極的な大型投資で急速にシェアを伸ばすなど、競争環境は厳しさを増しています。

このような環境下において、倉庫会社各社は、単に保管するだけではなく、顧客の物流機能そのものを一元的に請け負う3PL事業を強化し、より高付加価値なサービスへのシフトを進めています。
三菱倉庫が3PL事業強化のため富士電機グループの物流子会社である富士物流を買収するなど、M&Aにより物流機能強化を目指す動きも出てきています。

倉庫会社は全国に約6000社が存在しており、大手4社(三菱倉庫、住友倉庫、三井倉庫、澁澤倉庫)のシェア合計も10%程度という断片的市場で、業界再編が起こりやすい環境にあります。
競争激化や、立体化・自動倉庫化のための設備投資の必要性が増す中で、今後は、規模のメリットを追求するM&Aが増加することが予想されます。

 

倉庫会社・倉庫業界におけるM&Aのメリット

倉庫会社のM&A・売却・譲渡は、売り手と買い手の双方にとって、以下のようなメリットがあります。

売り手のメリット
●従業員の雇用を維持できる
●後継者問題が解消する
●有力なグループの傘下で、安定的・効率的な事業経営ができる
●創業者利益を獲得できる
●借入金の個人保証や担保を解消できる

買い手のメリット
●倉庫拠点を一括で取得できる
●事業基盤の拡大によりスケールメリットを享受できる

 

倉庫会社・倉庫業界におけるインテグループの成約実績

会社の存続・発展を考えて、冷凍倉庫業の会社(売上:約5,000万円)を事業領域の拡大を目指す企業へ譲渡
家族の健康問題のため、倉庫会社(売上:約1億円)を、規模のメリットの獲得を狙う運送・倉庫会社に売却

 

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倉庫会社・倉庫業界におけるインテグループの強み

弊社には、以下のような強みがあります。
この強みを活かして、経営者様のご希望に沿ったM&Aを実現いたします。

1.お客様にリスクのない完全成功報酬制
弊社は、着手金、中間金等がなく、成功報酬のみでM&Aを支援いたします。
M&Aが成立しなければ手数料は一切発生しないため、お客様にとってリスクがありません。

2.中堅・中小企業のM&Aに特化
弊社は、銀行、証券会社、他の仲介会社が取り組まない中小規模のM&Aに特化しております。
倉庫会社であれば、売上1億円程度の規模から支援可能です。

3.専門性
社内には成約件数が日本でトップクラスのコンサルタントおよび会計士等の専門家がおり、財務等M&Aに関わるあらゆる問題に迅速に対応できます。
また倉庫業界に精通した専属コンサルタントが担当いたします。

4.ベストの相手先を紹介できる情報力
倉庫会社のM&A・売却・譲渡の支援実績が豊富で、大手物流会社・倉庫会社等の有力な買い手ネットワークを有しているため、ベストの相手先の紹介が可能です。

 

倉庫会社・倉庫業界におけるM&A事例紹介

倉庫業界の過去の主要なM&Aは、以下のとおりです。

時期 売り手 買い手 スキーム
2024年 ニユートランスポート 日本製紙物流 株式譲渡
2023年 渡辺運輸倉庫 八潮運輸 株式譲渡
2023年 丸嶋運送 トナミホールディングス 株式譲渡
2023年 昇領 ルートケーツー 株式譲渡
2023年 名京倉庫 伊勢湾海運 株式譲渡
2023年 ロジテック イムラ 株式譲渡
2022年 ノーリフト 三菱ロジスネクスト 株式会社
2022年 Cuebus 慶応イノベーション・イニシアティブ 資本参加
2022年 和幸流通サービス 南日本運輸倉庫 株式会社
2022年 Gaussy プロロジス 資本参加
2022年 M・Kロジ 丸和運輸機関 株式会社
2022年 東日本急行 ハマキョウレックス 株式譲渡
2022年 鮫島運送 濃飛倉庫運輸グループ 株式譲渡
2022年 シンヨウ・ロジ ヤマタネ 株式譲渡
2022年 ウインドクルージング ティスコ運輸 株式譲渡
2022年 サマリー 三菱倉庫 資本参加
2021年 南信貨物自動車 安田倉庫 株式譲渡
2021年 丸久運輸 セイノーホールディングス 株式譲渡

 

倉庫会社・倉庫業のM&Aニュース

2024.07.01 渡辺パイプ、無加工材木の倉庫管理や配送を行う昇永を買収
2023.11.17 レンゴー子会社の山陽自動車運送、運送業および倉庫業を手掛けるオアシスグループを買収
2023.10.04 トナミHD、静岡県富士市でトラック輸送・倉庫業を展開する山一運輸倉庫を買収
2023.07.25 トナミHD、東京都西部で輸送および倉庫業を展開するウインローダーを買収
2023.02.03 安田倉庫、京都府八幡市を中心に運送業と倉庫業を展開するOSOを買収
2022.07.07 南日本運輸倉庫、テクノロジーを活用した物流ソリューションを提供するファーストオーダーと資本業務提携
2022.04.01 ハマキョウレックス、運送事業及び倉庫業務を営む東日本急行を買収
2021.10.12 寺田倉庫、訪日旅行者向けWebメディアを運営するMATCHAと資本業務提携
2021.10.08 安田倉庫、長野県の全域に拠点を展開する南信貨物自動車を買収
2021.08.11 セイノー、阪和地域で常温並びに低温物流の輸送・倉庫・センター・物流加工を手掛ける丸久運輸を買収
2020.12.01 トナミHD、中部エリアで物流サービスを展開する御幸倉庫を買収
2017.07.31 住友倉庫が若洲を買収

 

倉庫会社・倉庫業の最新買収希望情報

2024.08.07 倉庫業 千葉県、茨城県 売上数億円 予算不問
2024.07.11 物流、倉庫 関東圏 不動産価値10億円以上 予算10億円以上
2024.05.17 運倉庫業(電子基板を保管) 関西圏 1,000坪以上あると良い 予算不問
 2024.01.10 運送業、倉庫業、倉庫内作業請負業 関東、中部、関西 売上5億円以上 予算不問
2023.12.13 運送、倉庫、製造業 中国地方、九州地方 小規模(従業員5~10名程度) 予算5億円
2023.11.15 運送業、倉庫業 首都圏 小規模 予算3,000万円
2023.05.16 物流、倉庫業 北海道 規模不問 予算5億円
2023.02.02 倉庫業、運送・物流 全国 規模不問 予算10億円
2022.08.15 倉庫業、運送業 全国 売上5億円以上 予算10億円
2022.04.11 倉庫業、物流業 中国地方 売上5億円未満 予算5,000万円
2022.03.29 倉庫業、運送業 全国 規模不問 予算10億円
2022.02.09 倉庫業、運送業 北関東~沖縄 売上10億円以下 予算10億円
2021.12.07 倉庫業、運送業 全国 売上5億円以上 予算50億円
2021.11.02 倉庫業、運送業 京阪神、山陰、北陸、東海 売上3,000万~3億円程度 予算1.5億円
2021.10.29 倉庫業 関西、関東 冷蔵部分で100~300坪 予算数億円
2021.09.16 倉庫/運送 全国 年商2億円以上 予算10億円
2021.07.12 倉庫/運送 全国 規模不問 予算10億円
2021.05.31 倉庫/運送 関東 年商10億円程度 予算2億円
2021.04.09 倉庫 岡山/静岡/茨城/群馬/栃木/大阪/兵庫/三重 規模不問 予算10億円

 

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