後継者不在のため、ハーネス組立事業(売上:約3億円)を近隣業種の中堅企業へ譲渡
売り手企業
事業内容 | ハーネス組立 |
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売上 | 約3億円 |
売却理由 | 後継者不在 |
買い手企業
事業内容 | 医療用部品の加工及び検査 |
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売上 | 約30億円 |
買収目的 | 事業領域の拡大 |
スキーム | 株式譲渡 |
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概要 | 対象会社は主に医療機器に活用されるハーネスの組み立て業を営んでいた。 買い手も、各種医療用部品の加工・検査業を営んでおり、相乗効果が見込めると判断し、対象会社にグループインの打診をした。 独立独歩での成長に限界を感じていた、後継者不在の売主と、医療関連ビジネスの領域拡大を図る買い手の思惑が一致し、TOP面談後、2ヶ月程度で成約し、スムーズなM&Aとなった。 |