後継者問題の解決及び会社の更なる発展を考えて、自動車部品メーカー（売上：約5億円）を同地域内の同業者へ譲渡
売り手企業
| 事業内容 | 自動車部品の製造 |
|---|---|
| 売上 | 約5億円 |
| 売却理由 | 後継者不在及び会社の更なる成長 |
買い手企業
| 事業内容 | 自動車部品の製造 |
|---|---|
| 売上 | 約20億円 |
| 買収目的 | 製品ラインナップの拡充 |
| スキーム | 株式譲渡 |
|---|---|
| 概要 | 対象会社は自動車部品の製造及び販売を行う会社。 毎期の業績も安定しており、コロナ禍でも比較的順調な経営を続けていた。 一方で、後継者不在であり、売主は、会社の業績が良いうちに事業承継を行い、会社の更なる発展をはかりたいと考えていた。 本件の買手となったのは、同業かつ同地域にある中堅企業。 第三者への事業承継により、更なる会社の成長を実現したい売主と、M&Aによって製品のラインナップを拡充し、またスケールメリットを享受したいと考える買主のニーズが合致した。 TOP面談から約2ヶ月でのM&A成立となった。 |
