社長メッセージ
企業の真の差別化要因は
文化と人材であり
文化や価値観、そしてそれらを
体現した人材が絶対的に重要です。
インテグループ株式会社
代表取締役社長
藤井 一郎
採用サイト
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インテグループ株式会社
代表取締役社長
藤井 一郎
インテグループという社名はintegrity（誠実さ）に由来しています。
理念、価値観に共感し、顧客志向で仕事をしたい人材が集まる会社にしたいという思いで、2007年に弊社を設立しました。
顧客志向を体現するために、創業時から、当時としては極めてめずらしい完全成功報酬制でM&Aを支援し、現在まで実績を積みあげてきました。
M&A仲介・アドバイザリー業務は、財務、会計、法務、労務、各業界の知識など習得しなければならないことが多く、難易度の高い仕事です。特に弊社の場合は、（分業制ではなく）コンサルタントが案件の創出からM&A成立まで一気通貫で対応するため、オールラウンドな能力が求められます。
また、経営者にとって一生に一度の決断に助言しますので、極めて責任が重い仕事です。
しかし、そのぶん早く成長できますし、また顧客の経営者と密に接することができるため、経営やビジネス、また人生についても多くのことを学べます。
弊社は、他社と競合しても大半のケースでご依頼をいただけますが、それは「完全成功報酬制のビジネスモデル」、そして「優秀な人材」が理由です。
社員は、価値の源泉であり、新たな社員一人ひとりが弊社と顧客の成功を左右します。
異なるバックグランド、能力を持つ人材が集まり、皆で協調して相乗効果を出していくことも重要です。
したがって、私たちは、常に自分達よりも優秀で、また人間性もすぐれた人材を採用したいと考えています。
具体的には、目標達成力、営業力（コミュニケーション能力）、実務能力、論理的思考力、人間力（人間性）などで高い評価を得た方に入社いただいています。
私たちは、自ら高い目標を掲げて、努力できる人が集まるプロスポーツチームのような組織文化を目指しています。
常にビジネスチャンスの発掘に努め、自分ができることだけやろうとするのではなく、今までやったことがない新しいこと、高い目標に果敢に挑戦するような集団です。
そして、弊社は成果主義を採用しており（ただしノルマはありません）、成果に応じて業界最高水準で社員に還元しています。
成果主義は、「幅広い裁量権」及び「失敗が許容される文化」と共に運用されなければなりません。
なぜなら、人は誰しも嫌々やらされる仕事の結果で評価されたくありませんし、また自分でやりたい仕事を選び、意欲をもって仕事に取り組み、その上で成果や能力に対して評価されるべきだからです。
しかし、成果のみに満足感を得るのではなく、自分の玉（能力や人間性）を磨くため、つまり、自分をもっと成長させよう、他者に貢献しようと仕事をすれば、プロセス自体にも充実感を得ることができます。
私たちは、誠実に仕事をして、社会に価値を提供することを使命とし、「今回は良い仕事をしたな」と自ら誇りを持てる仕事を常に目指しています。
「良い仕事」とは、以下の3つの要素をすべて満たすものです。
① 顧客を成功に導き、顧客に喜ばれる仕事
② 社会に価値をもたらす仕事（社会に対する良い影響）
③ 自らが成長でき、自ら誇れる仕事（自己成長、自己実現）
他社と同じかそれ以下のレベルの仕事しかできないのであれば、弊社の存在意義はなく、弊社だからこそできる仕事をしたいと考えています。
そして、最高の人材がやりがいのある仕事をして、個人が成長できて報われる会社、他社の範となる会社を志向しています。
弊社は、M&A仲介・アドバイザリー業界で大きな成長を目指すと同時に、ゆくゆくはもっと幅広く顧客の経営課題を解決する会社として、M&A支援以外の分野にも進出していきます。
まだ富士山の一合目にも達しておらず、今から組織づくりをしていく会社ですので、マネジメント志向がある人、新規事業にも意欲がある人も大いに歓迎します。
弊社は、M&A仲介会社の中で採用基準が最も高いと人材紹介会社様からよく言われますが、M&A業界でキャリアをつくっていきたい方、弊社のビジネスモデル、文化、価値観に共感いただける方には、是非積極的にご応募いただきたいと思います。
共に、良い仕事をして、成長を目指しましょう。
代表取締役社長藤井 一郎
